大阪で断熱するなら外壁塗装!断熱塗料で得られるメリットとは?
目次
大阪在住の方で、家の断熱性能を上げたいと考えている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
外壁塗装の塗料は、塗料によって家を快適にするために得られる効果が異なります。
今回は、大阪で家の外壁塗料を活用して、断熱性能を高めるのに最適な塗料について、得られるメリットを解説します。
大阪の外壁塗装で断熱塗料を使用したときの効果
大阪の外壁塗装で断熱塗料を使うと、どのような効果が得られるのでしょうか。
まず、断熱塗料とは熱伝導を抑える塗料のことです。
熱や冷気の侵入を防ぎ、外気による室内の温度変化を抑えてくれるため、大阪の外壁塗装にこの塗料を使用するだけで、「夏は涼しく、冬は暖かい」を実現することが可能になります。
よく間違われる塗料に遮熱塗料がありますが、外壁塗装をした際に得られる効果に違いがあります。
遮熱塗料は、光を反射して熱が発生することを抑える効果があり、外壁や屋根が受ける熱の影響を減らすことで、室内の温度上昇を抑える方法です。
この2つの塗料は、冬の寒い時期に効果が得られるかどうかが大きな違いで、断熱塗料は熱伝導を抑えるため、夏は外からの熱気を遮断でき、冬は中の熱気を外に逃がさないため、夏冬どちらも塗料としての効果を得ることができます。
一方、遮熱塗料は熱が発生することを抑えるため、冬にはメリットがあまりありません。
それでは、大阪の外壁塗装で断熱塗料を使用する際のメリットについて、詳しく紹介していきます。
大阪の外壁塗装を断熱塗料にしたときのメリット
大阪で外壁塗装を断熱塗料にした際のメリットは4つあります。
- 室内の温度を夏冬ともに、快適にする
- 電気代の節約になる
- 防音効果が期待できる
- 結露の発生を抑える
外壁塗装を断熱塗装にすると、外気による温度の変動を最小限に抑えることができるため、夏冬ともに、冷暖房を使用する頻度が減り、電気代の節約につながります。
また、塗料自体が、複数のセラミックで隙間なく覆われているため、一般の塗料と比較すると、表面が厚くなっており、防音効果も期待できます。
大阪の外壁塗装で断熱効果のある塗料の種類
大阪の外壁塗装において、熱伝導を抑えてくれる塗料にはいくつか種類があります。
今回は、その中でも代表的なガイナ塗料・キルコート塗料・ロハスコート塗料の3種類について紹介します。
ガイナ塗料
紹介する3つの外壁塗装の塗料の中で、大阪で一番普及しているのがガイナ塗料で、弊社コーホーペイントでも、最もおすすめしている外壁塗装の塗料です。
耐用年数は約15年で、塗料の性能が高いため、大阪で使用されている一般塗料と比較すると価格は少し高い傾向にあります。
ガイナ塗料は、株式会社日清産業とJAXAとの共同研究の結果から生まれた商品で、宇宙ロケットの技術を応用した最先端技術を駆使して開発された塗料です。
紫外線に対してもっとも強いセラミックを多層化したガイナは、通常の塗料の2〜3倍の耐久性を持っており、熱伝導を抑える性能により、建物の膨張・収縮を最小限に抑えることができるため、建物を長寿命化させることもできます。
さらに、他の塗料よりも、防音効果に優れており、建物内部からの音漏れや、外からの騒音を防ぐことが可能です。
また、消臭効果もあるため、公共トイレの外壁塗装にも使われています。
キルコート塗料
キルコート塗料は、ガイナ塗料と同様に、断熱・節電効果に優れている塗料です。
防音効果に関しては、ガイナ塗料よりは劣りますが、一般塗料よりは効果を期待できます。
耐用年数は約15年で、ガイナ塗料と比較すると少し安価な断熱塗料です。
キルコート塗料のデメリットとして、カラーバリエーションが少なく、外壁塗装して乾くまでの時間がかかることと、鏡面仕上げできないことが挙げられます。
ロハスコート塗料
ロハスコート塗料の特徴は、伸縮性や耐候性、粘着力に優れており、さまざまな環境下の外壁塗装で効果を発揮することができるという点です。
耐用年数は15年以上で、紹介した3つの塗料の中では最も長持ちする塗料といえます。
しかし、キルコート塗料と同様に、乾燥時間が長くカラーバリエーションが少ないというデメリットがあります。
大阪の外壁塗装ならコーホーペイント!
大阪在住で家の断熱性能を高めたい方は、断熱塗料で外壁塗装するのがおすすめです。
その中でも、外壁塗装の塗料として、熱伝導を抑える性能が非常に高いガイナ塗料での外壁塗装をおすすめします。
ガイナ塗装は、熱伝導を抑えて家を快適にしながら節電に繋がるだけでなく、優れた防音効果、大阪の建物の長寿命化にも貢献してくれます。
大阪での外壁塗装を検討されている方は、ぜひ弊社コ―ホーペイントにお任せください。
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