大阪府箕面市粟生外院 浅川様
事の始まりは昨年の2月に箕面市民フォーラム「住まいの耐震化のすすめ」に無関心だった私がご近所の耐震工事を見て参加したことでした。
秋も深まった頃に工事が決まり、私達の日々の行動も工事に合わせての生活が始まりました。家の中での部屋から部屋えの引越しゴッコです。 この時にご近所で外壁工事を請け負っておられた㈱コーホーペイントの方が見えられて外装塗装の話が始まりました。
我が家の外観はまだまだ大丈夫と多寡を括っていました。が、担当の方がカメラで目の届かぬ場所の写真を数枚写され指摘されました。よく見つけていただきました、よく見ると色は着いているものの木部は腐り今にも崩れそうな感じの所が数箇所見つかりました。この時点から耐震工事より外壁工事に心が移り塗装工事が始まるまで心待ちの心境でした。 工事が始まりました。工事に係わられた人達は皆さん、仕事はテキパキ丁寧で、話しかけても気持ちの良い返事が返ってきました。 この事は「会社の社会に対する方針が明確に示されており従業員に徹底されている」ように感じました。中でも一番嬉しく感じた事は施主側が気付き指摘するような事は事前に監督や主任が手当てをしていただきました。大概工事が終わるといろいろな面で嫌な事が心に残りますが、今回は心地よい爽やかな気持ちになっています。この様な事の積み重ねでこの地区での評判を勝ち取り業績を伸ばされている故んと感じました。 福島さん、山崎さん、ありがとうございました。
一年後の点検も宜しくお願いします。
2014年1月20日 浅川 巖