２０１７年桜咲く頃に外壁塗装と屋根塗装を（株）コーホーペイントにお願いする事になりました。
【現状】
築１８年で外壁に白粉が・・、サイジングの目地もヒビが所々に目立ち始めて来て、若干の危機感を持っていました。４、５年前からも我が家を見かねたリフォーム会社が、玄関ドアホーンや電話が良く有り鬱陶しい位の感じでした。また、周り近所も彼方此方で屋根と外壁の塗装を行っていて、何処に任せたら？どんな塗装が最適か？等々決めかねている状態が続いていました。
【選択理由】
基本的にリフォーム会社やＤＩＹの会社さんに頼む事だけは避けていました。その理由は実際に施工もせずに仲介・紹介・管理だけで何％もの手数料を受け取る仕組みに納得が行かず、その分、実際にお任せする専門の職人さんに立派なお仕事をしてもらいたいとの思いが強く、頼むならそんな職人さんの居る塗装専門会社さんへと兼ねがね思っていました。そんな時、昨年末の玄関ドアホーンから始まりました。ボタンを押したのは営業の山添さんでした。お話を聞いている内に、私の思っている塗装専門会社さんで、職人さんも自前との事、近所での施工も数多く、知り合いのお家も施工されていて、会社の住所も吹田で、もしかの場合も直ぐ駆けつけられる距離、等々でココ！に一度相談に乗ってもらおうと思い、現調・見積もりをお願いしてみました。
【現状】
屋根には何と黄カビ、黒カビがあちこちに、棟押さえ鉄板の釘も５㎜程飛出しが何か所も、西風が強く当たる二階家の屋根がこんな状況になっているとは思いもよらなかったです。外壁サイジングの目地はヒビ割れが案外進行しているし、外壁を手でこすると白い粉が・・・
【解決策の提示（見積もり）】
上記の現状を踏まえて、外壁塗装で５仕様、屋根塗装で３仕様の提案をうけました。悩めるは当然「仕様」（価格）で、その見積額は付帯工事込で価格差はピンキリで約１００万差、耐用年数とお財布の相談が始まりました。次に「色」、サンプル見るもなかなか決められず非常に悩ましき事でしたが、エリアマネージャーの足立さんからのお勧めもあり、なんとか決断できました。
【施工】
耐用年数と塗装効果のコスパ（コストパフォーマンス）から屋根と外装はＧＡＩＮＡ仕様にお願いして、実際に施工は桜の芽が割れ始めた頃になりました。
足場設置→古目地除去と新目地貼り→養生→各部塗装→目視点検→細部補修→点検→足場解体→目視点検→完了
作業期間は足場設置から数えて１０日間でした。案外目地の張替えと下準備の養生が大変手間の掛かる作業なのだと思いました。
【職人親子】
施工頂いた塗装職人さんはなんと親子さんでした。５０代の親御さんと２０代の息子さん。若い頃、親子喧嘩ばっかりだった私からは親子一緒に作業されている姿が見上げる空に何とも羨ましかったです！
【仕上げ・点検】
堂々、この種のお仕事は手仕事ゆえの少々の手直しは当然あります。そこを如何に漏れなく発見し、素早く直すかが本当のサービスの決め手と思っていました。塗装作業完了後、山添さんの目視点検と手直しが行われ、足場解体後も更にもう一度目視点検を実施し、入念な作業確認をされる会社さんだと思いました。
【御礼】
本当にありがとうございました。
【今後も】
アフターサービスの方もよろしくお願い申し上げます。更に、貴社の益々のご繁盛を願っています。